ごあいさつ

この度は「3/f安永フルート音楽教室」（エフブンノサンヤスナガフルートオンガクキョウシツ）のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当フルート教室の講師「安永澄」（ヤスナガスミ）についてご紹介しますので、少しでも私の雰囲気や想いが伝われば幸いです。

小学生の頃フルートと出会う♪

私は元々リコーダーなどの笛が好きで、小学校の時リコーダーを持ってからは、休み時間も笛を吹いているような子供でした。

小学5年生の時、キャンプに行き竹で作る笛を教えてもらいました。作って吹いていると「フルートも同じ吹き方をするんだよ」と教えてもらってから、フルートに興味を持ちます。

その時、進学予定の中学には吹奏楽部がなかったのですが、私が小学6年生のタイミングで奇跡的に吹奏楽部ができました。

当時その中学に通っていた姉に、早速「中学に上がったら吹奏楽部でフルートを吹きたい」と伝えると、姉が吹奏楽部の顧問の先生に伝え、学校のフルートを持って帰ってきてくれたのです。

それから春休みには、その吹奏楽部でフルートを担当している先輩が、吹き方を教えにわざわざ家まで来てくれるなど、トントン拍子でことが運んでいきました。

短期大学卒業後は、教師をしながらホールでフルートを演奏するなどイベントごとに参加して、フルートを吹く機会はなくなりませんでした。

知り合いの紹介で「フルートを習いたい子がいる」と2人の小学生を筆頭に、口コミで生徒さんが集まり、教師を辞めて音楽教室を始めることになります。

今まで出会ったいろいろな先生方や、知人からの紹介などで今の私があり、この音楽教室があります。

全ての出会いと人との繋がりに感謝しています。

また、私は宗像ユリックスのほうでもフルート教室を開いています。

授業の内容はほぼ変わりませんので、ご自宅から近い方などお好きな方を選んでいただいてぜひお越しください。